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ごあいさつ |
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常日頃大変お世話になっております。 企業にとって4月は新しい会計年度の始まり、つまり暦の新年にあたります。年頭にあたりご挨拶申し上げます。 昨年建設業界は様々な問題の中で大揺れに揺れました。新しい年になっても気持ちの揺れは治まっていないのが正直なところです。早く安穏とした落ち着いた気持ちになりたいものだと心より願うものであります。 景気低迷の中で建設業は瀕死の状態であります。5月の連休が明けるとまた建設関連の倒産が増えるのではとの厳しい見通しもあります。国会は早々に補正予算の審議に入ったようでありますが早い成立と執行を願うものであります。国債残高の増加を懸念する声もありますが、ここは公共事業による景気浮揚策を早急に実施し、税収を増やすことによる収支バランスを考えざるをえないと思います。特に北海道の経済構造では公共による波及効果に頼らざるをえないのが現実であります。私共も公共事業に対する種々の意見があることを真摯に受け止めながら、無駄のない事業執行の受け皿として経営にあたる所存であります。 それにしても最近の入札結果は驚きの連続であります。いわばオークションの逆バージョン、まるでバナナの叩き売りみたいな数値が毎回出てまいります。手持ち工事を持たない会社の経営心理状態が痛いほど解る、やりきれない数値であります。この金額で地域の安全安心を守り、雇用の場を確保し、安定的持続的経営が可能とは到底思われません。それでも90%以上は談合だと言い放つ世論もあります。本当に腹立たしいことではありますが、少しでも誤解を解くべく我々も努力してゆかねばと自戒しつつ今年度も始まりました。 もうすぐ北海道は爽やかな風が吹き渡るすばらしい季節がやってまいります。その風の中、建設に従事する者たちが当面の仕事に有りつき、笑顔で働けることを年度始めの初夢としたいものです。 今後とも弊社に対しまして変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。 |
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| 平成21年4月30日 | |
| 宮脇大木建設株式会社 | |
| 取締役社長 |
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