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北村農業資料館を訪ねました
平成20年11月28日(金)岩見沢市北村赤川にある「北村農業資料館」を訪ねました。
北村は、平成18年3月に岩見沢市と合併するまで106年間、独立した行政組織として存在しており、その開拓の歴史はまさに冷・水害と泥炭地との闘いの歴史であるといえます。
北村開拓の功労者は山梨県出身の北村雄治氏で、明治27年開拓使より150万坪の土地の払下げを受けて北村農場を開設したのが始まり。明治33年に岩見沢村(当時)から分村した際に村名の由来にもなりました。
この農業資料館には開村当時の様子が良くわかるジオラマや、農機具、生活用品などが数多く展示されています。また、入り口付近には圃場整備中に泥炭から出土したという「ヤチダモ」の大木などもあり、開拓当時の苦労がしのばれます。
蛇足になりますが、北村雄治氏の末弟である北村謹氏(北村農場から独立し北村牧場を開設)の奥さんは石川啄木の思い人といわれた橘チエ氏(結婚後、病気療養中の啄木に当時貴重とされたバターを送った女性)で、名前こそ出てはいませんが啄木の歌集に幾度となく登場するその人です。
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| 北村農業資料館外観 |
砂浜地区から出土した土器類 (約2200年前) |
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| 北村地区の歴史を表す資料の数々 |
水害との闘いの記録です |
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当時の家の様子を表したジオラマ (俵を編んでいるところ) |
左から草鞋、脛あて、つまご |
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| 当時の農機具類がぎっしり |
押し切り(これ危ないんですよ) |
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| 千歯 |
縄ない機(昔、納屋で見ました) |
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| 足踏み脱穀機(これもあった) |
当時使われていた消防ポンプ車 |
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| 泥炭柱生成年表 |
泥炭層から出土したヤチダモの大木です |
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